最近ハマっているのが、ドロップ系ショットです。
ダブルスなどでは、手練プレーヤーがさり気なくトロップボレーかましてきますよね！
何だか妙に実力差感じてしまいます。
そんなドロップボレーを効果的に身につける方法をまとめました。
この記事を読むとドロップショットが打てるようになり、
『前後のスペースを有効活用』
『ゲームの組み立てができる』
『ゲームで目立つ』など
メリットを得られます！
ドロップボレーのコツや感覚をまとめたので、皆さんも、ドロップボレーで大人の余裕に浸りましょう～！
ドロップボレーを浮かせない為には
ドロップボレーは浮いてはいけません。
浮かせて良いのはコーヒーのクリープだけです。
ポイント ボールの下を打つ
ドロップボレーの打ち方まとめ
- 相手に向かわないボールを打つ
- ボールの下を打って、山なりにする
- インパクトで切らないで止める
- 相手にバレないように
実践で使えるドロップボレー練習方法
最終的には動きながら、ドロップボレーを打ちたいですよね。
ポイント ラケットは固定で、細かいステップで調整
ドロップボレー段階的練習法
- 面を固定させて練習
- 二度打ち練習でフィーリングを養う
- 走っての練習を入れる
- 細かいステップで微調整
ドロップボレーの意識改革
ドロップボレーは瞬時にボレー距離の調整をします。
基本的にすべてのボールは手前に落とす感覚で待っている。
状況をみて、距離の変更をする。短い距離（手前）に落とす感覚で待っていると楽。
ポイント 常に手前に落とす感覚
何だか距離の変更練習楽しそう！
ドロップボレーの意識まとめ
- 下から上のラケットワーク
- 感覚なので練習あるのみ
- 段階的に距離感を掴む
- 基本は手前に落とすスタンスで待っている
ドロップボレーを打つタイミング
ゲーム中むやみに打っても駄目です。
ポイント 自分が攻めてる時のショットです。
ドロップボレーの打つタイミングまとめ
- 自分がコートの前に入っている時
- 相手が下がった時に打つ
- サイドスピンで調整するのもアリ
ドロップボレーは“大人のたしなみです！”
フィーリングが命ですが、効果的な練習をすれば直ぐに上達します。
いろんな練習方法があるので、感覚に合う練習方法を見つけてください。