やってしまった、、、。
打つと痛い。ヒネると痛い。
薄々わかっていたけど、
本格的にテニスエルボーになってしまいました、、。
長年テニスをプレーしていると必ずと言っていい程
テニス肘を経験します。
特に夢中になり、テニスのプレー頻度がいつも以上に
ハイペースになったりしている期間は要注意です。
テニスガットマンもご多分に漏れず、テニスエルボーの経験があります。
仕事にも支障が出て、パソコンのマウスクリックがおぼつかなくなり、
左に持ち替えてマウス使用してました。
(作業効率超悪化、、。)
やはりケガはしたくないですね。
『うっすら痛みがある時点でテニスを休む』
頭で分かってるんですけど、体が動いてしまうのがテニスですよね、、。
テニスエルボーになってしまったら。
つべこべ言わず絶対安静
そして病院へ行く
その上で、軽度のテニス肘の場合は以下の様なケアをしましょう。
- 熱を持っていなければ温めたほうが良い。
- 軽く手首、指先ストレッチをする。
- スポーツサポーターを巻く。
- ラケットバック及びラケットは見えない所に隠す。
テニスエルボーにならないように。
テニス肘対策は事前準備や知識は大切です。是非参考にしえてください。
- ガットのテンションを下げる。
- ガットの種類を変える。
- 思い切ってラケットを変える。
- サポーターをつけてプレーする。
- 振動止めを付ける。
- 正しいスイングを身につける。
- 体幹や筋力をアップする。
- テニスプレー後はアイシングする。
- お風呂にゆっくり入る。
- ストレッチを習慣化する。
テニスエルボー対策グッツ。
色々あります。予算や症状によって使い分けてください。
テニスエルボー対策ラケット
テニス肘が酷い方には、ラッケットを再考するのもアリです。
2021年の2月下旬に
ウイルソン独自のテニスエルボー対策ラケット・トライアド<TRIAD>
赤いトライアド・ファイブ
青いトライアド・スリー
2スペック販売をします。
痛みには勝てませんよね。
ラケット変更もテニスエルボー対策での1案です。
詳細はまた追ってレビューします。